HOME | 商品 | 仙台の工芸品 | 玉虫塗
仙台

玉虫塗 と 仙台蒔絵
仙台の国立工芸指導所で塗の技法として生まれた玉虫塗。他の漆器とは違い、素地に銀粉を蒔いてから漆を吹き付ける、という特殊な仕上げにより「玉虫」の羽色によく似た色調が生まれます。これにより「玉虫塗」という名称が付けられました。
その玉虫塗に、萩や七夕といった仙台にゆかりのある柄を、この仙台の地で仕上げた作品が「仙台蒔絵」です。
 
仙台 と フィギュアスケート
多くのフィギュアスケート選手を輩出した仙台は、日本のフィギュアスケート発祥の地と言われています。
広瀬川からほど近くの仙台城 三の丸のお堀、現在は五色沼と呼ばれているのがその発祥地です。
明治3 0年頃から外国人教師によりもたらされたフィギュアスケートは、この五色沼で仙台市民や当時の旧制二高の学生達に広がっていきました。初の五輪予選をかねた第2回全日本フィギュアスケート選手権大会をはじめ、スケートリンクとして使用された五色沼は日本のフィギュアスケートの歴史に今も名を刻んでいます。
このような仙台とフィギュアスケートの関係にちなんで、スケート靴柄の蒔絵を入れ制作いたしました。
オンラインショップ

仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台 仙台


【藍】玉虫塗
仙仙台生まれの塗技法「玉虫塗」に新色が登場しました。ジャパンブルーと称される「藍」をイメージした新色は、鮮やかさが特徴の仙台蒔絵との相性も抜群です。
そして新色「藍」の誕生の裏には、コロナ禍による手仕事文化継承の危機がありました。しかし、分業制を主とする業界構造の見直しや製作工程の改善により「藍」という新しい価値の創造に繋がりました。
オンラインショップ

仙台 仙台 仙台 仙台