かつて仙台の堤町一帯に窯場があったことからその名がついた堤焼。
優れた地元の土を活かした素朴さと、黒と白の釉薬を豪快に流し掛けた海鼠釉(なまこゆう)が特徴。
最盛期には30を超えた窯元も、現在では「堤焼乾馬窯〈けんばがま〉」が唯一となり、伝統と技を守り続けている。
乾馬窯は、地元の名工として知られた初代が、江戸の陶工・三浦乾也(6代・尾形乾山)から"乾馬"の陶号を授かったのがはじまりである

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